
昨年12月にモバイル版『インフィニティニキ』をローンチしたばかりのInFold Gamesは、早くも大胆な新たな方向へ踏み出しています。彼らの次のコラボレーションは驚きをもたらすもので、一部のファンには衝撃すら与えるかもしれません。『インフィニティニキ』は『スターデューバレー』とタッグを組み、9月に予定されているクロスオーバーイベントを実施します。
このコラボレーションは、9月2日に配信されるグローバル版バージョン1.9アップデートの一部となります。プレイヤーは、『スターデューバレー』の数々の要素がそのままミラランドの世界に組み込まれるのを目にすることができるでしょう。ティーザートレーラーでは、もうおなじみのあの顔、ジュニモとして知られる愛らしい森の精霊たちが早くも登場しています。
元々のゲームではコミュニティセンターの復興を手伝うことで知られるジュニモは、このクロスオーバーの中心的存在となるようです。具体的な詳細はまだ限られていますが、彼らはパズルや新たなゲームプレイ上の課題の一部を担うと見られています。ぜひティーザーをご覧になり、ご自身の目で確かめてみてはいかがでしょうか。
最も愛されるほのぼの農園シミュレーションゲームの一つが『インフィニティニキ』に登場
とはいえ、『インフィニティニキ』と『スターデューバレー』の提携は意外に思えるかもしれません。InFold Gamesのドレスアップアドベンチャーゲームは、ここ数ヶ月パフォーマンス上の課題に直面しています。ガチャの売上が伸び悩んでいるという報告や、バグだらけのアップデートにより、ゲームの一部がほぼプレイ不可能な状態になっていました。
前回のバージョン1.8「丹青シーズン」は、改善に向けた一歩でした。伝統的な水墨画にインスパイアされ、息をのむようなビジュアルを届けました。それでも、この新たなクロスオーバーが、未解決の技術的な問題への注目をそらしてしまうのではないかと懸念するプレイヤーもいます。
それでもなお、この型破りな提携がどのように展開するのかは非常に興味深いものです。Google Playストアから『インフィニティニキ』をダウンロードし、クロスオーバーがリリースされた際に体験することができます。現在、限定の4星レゾナンスイベントが開催中で、プレイヤーはボーナス報酬と無料アイテムを獲得できます。
お帰り前に、独占的なストーリーステージを特徴とする『Watcher of Realms』の九尾の悪夢イベントに関する当メディアの報道もお見逃しなく。